久しぶりにバブルを彷彿させるほど、暗号資産全体が爆上がりを見せている


ビットコイン、イーサリアム始め暗号資産全体がバブル時のお祭り騒ぎを思い出させてくれるほどの上昇ぶりです。取引量もバブル時期と同じぐらいに上昇しています。


1.ビットコインが80万円を突破、その他のアルトコインも爆上がり

 バブル時の取引量と同じぐらいに取引が活発になっており、 前回のバブルがはじけた後の 停滞していたライン( 70ドル付近)を一気に突き抜けた。ビットコイン以外のアルトコインも全て値上がりしており、暗号資産市場に大きな資金が流入してきている。

①急騰を見せた暗号資産

無1
②前回の停滞ライン(70ドル)
無題
③バブル時と取引量が同等
無題2


2.暗号資産の価格上昇の要因

   ツイッターのフォロワーが9万人以上を誇る仮想通貨投資のインフルエンサー、DonAlt氏は、ビットコイン高騰の背景にショートスクイズがあると指摘。「2017年の良き時代を思い出す。楽しいよ」と述べた。ショートスクイズの意味は後述するとして、価格が上昇してるのは、一気に暗号資産が買われているということです。


3. 大切なのは暗号資産になぜ買い注文が増えているのか?

 先ほどお伝えしたように、暗号資産が価格上昇する流れは、買う理由⇒実際に買う⇒価格が上がる』の順番ですが、大切なのはなぜ買い注文が一気に増えているのかということで、暗号資産を買う理由がキーポイントになる。マネーゲームとして意図的に少数の大きな投資家や投資集団が買い注文を入れているのか、もしくは暗号資産市場に期待が膨らみ、多くの投資家が市場に群がっているのか、自然発生的に需要が生まれてるのか否かというところが大事です。


4.ショートスクイズとは

 先ほど暗号資産投資のインフルエンサー、DonAlt氏は、ビットコイン高騰の背景にショートスクイズがあると指摘したと書きましたが、このショートスクイズというのは、短期的な値下がりを予測して、売り注文から入って、値が下がった時に、買い注文を入れて儲けを出そうとするショートポジションを刈り取る(損切りさせる)ために意図的に大物投資家もしくは機関投資家が買い注文を入れるということです。(※ショートというのは短期という意味)売りから入っている場合は、値段が上がれば損失が出ます。ショートポジションで売り注文から入り短期的な暗号資産の値下がりを狙っているので、逆に値上がりすれば損切りする設定をしています。損切りというのは、損失を一定のラインに止めるために、例えば80万円で売り注文を出して、85万を損切りラインとして設定し、75万になれば買い戻すといったポジションです。


5.今回の爆上がりは意図的な上昇なのか?

 暗号資産投資のインフルエンサー、DonAlt氏の言うとおり、ショートスクイズの側面は当然あると思いますが、暗号資産の長期的な期待による買い注文も多く含まれるはずである。 価格が一気に上がっているので、短期目線の投資家はどこかのラインで一旦ポジションを利益確定し、一時的にまた一気に下がる曲面は予測されるが、ビットコイン、イーサリアム始め、暗号資産はまだ開発段階でこれから更に有用性が増していくことは間違いないので、その開発に合わせて存在価値は高まっていく。その価値を市場が認知し始めた時に、価格にその価値が反映してくる。


6.短期投資は単なるゲーム

 短期投資は単なるゲームであり、ギャンブル性が非常に強い。短期的に値段が上がるか下がるかは、神のみぞ知る領域です。確かに短期的な値動きであっても、人間の心理によって一定の傾向はあり、ある程度の予測は可能であるが、そのラインを100%特定することは不可能である。しかし、価値の有無という軸で考えると、暗号資産に価値があることは間違いない。今までになかったものが存在することになり、社会の利便性を向上させる暗号資産に価値があるということは100%特定できる。これが価格に跳ね返ってくる時期は特定できないが、価値があることは100%特定できる。投機目的ではなく価値に気付き始めた投資家が長期的に保有したほうが良いと考え、暗号資産を買い始めている時期に差し掛かったと見ている。そういった意味でも、今回暗号資産の認知の変化が価格に反映するフェーズに入ったのかもしれない。これは自動運転が今後広がっていくであろうことを期待し、現段階から自動運転に絡む株式を買い占めているソフトバンクの孫正義さんの投資的な目線と同じである。

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